<火神まゆ>のハイヤーセルフ  『火の鳥』

 

 

 

 

ヒプノセラピーでは、人それぞれ様々な姿の『ハイヤーセルフ』に出会うといいます。

 

仙人だったり、翼を持つ人・天使の姿をしていたり、

 

人間の形でないハイヤーセルフである方も時おりあるとか。

 

数も様々でいつも1つであったり複数であったり、

 

また複数の場合、階層がある場合もあります。 

 

 

 

私が自分のハイヤーセルフとして出会ったのは、まさに『火の鳥』でした。

 

とにかく見える(感じる)のは<赤>一色で、

 

目前には、大きく燃えるような赤い鳥が地上に降りて私を見降ろしていました。

 

きらきらと火の粉を散らすように、両翼をゆっくりとゆっくりと羽ばたかせていたのです。

 

 

 

実は、セッション前は「多分背中に翼を持つような神様のような哲学者風な人物なのでは?」

 

と勝手に想像しておりました。

 

それなのに、現れたのは私の背丈3倍ほどの大きさの『火の鳥』!

 

私自身は赤というカラーも特別好きな色でもなかったですし、実は鳥さんが苦手だったのです。

 

ですから「鳥???人の形ではないの?」と、かなりの衝撃でした。

 

 

 

いくつかのメッセージを感じ受けてセッションも終盤、

 

私はハイヤーセルフである真っ赤な『火の鳥』へ御礼を述べます。

 

安心感や温かさに包まれながら、私は見上げるほどの大きな鳥をフワッと抱きしめていました。

 

その瞬間から<赤>というカラーがとても気になるようになりました。

 

 

 

その日からしばらくして、私に必要なものは<火>で色でいえば<赤>だとわかりました。

 

ハイヤーセルフ体験とリンクしたのです。

 

これまで水関係やブルー系が好きだった私の意識が一変してしまった不思議な体験です。